top of page

音楽教室 音の花束 ブログ記事ページ

検索
  • 執筆者の写真scp90172

ドイツ音名

発表会まであと1週間になり、生徒さんの仕上がり具合も

いい感じになってきました。


昨日レッスンに来た生徒さん。

左手のある部分の「ソ」がいつも「ファ」になってしまい

注意をするもののなかなか直りません。

本人も分かってはいるのですが。


では・・・イタリア音名ではなく、インパクトのあるものにすれば

注意を引けるんじゃないかな?と思い、ソは「G」だと説明し、

書き込むと・・・直りました(笑)。


鉛筆やマーカーの丸より効果があったようです。














ミスを克服した生徒さんはまた一つ自信がついたようで

演奏が生き生きとし、目覚ましい成長を見せてくれました。


あと少し、頑張ろうね!


閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

レッスン曲が新しくなり、読譜をしていく中でとっっっても大切な事があります。それは…「歌う」ことです! なぁーんだ…と思った方もいるとは思いますが、この「歌う→ソルフェージュ」をするとしないとでは、後々に大きな差が出てきます。 ソルフェージュには様々な効果がありますが、その中でも(音楽的に)歌う事は、身につけば演奏も表情豊かになり、演奏だけではなく心も豊かになります。 感じるものを音楽で表現する事が

土曜日の朝は未就学児さんのレッスンから始まります。低年齢の生徒さんは「おはよー!」と元気いっぱいで来てくれるので、エンジンのかかっていない私は急に元気になり、レッスン頑張るぞー!という気持ちになります。 楽しく続けているピアノも、節目が来ると誰でもつまずくものです。新しい音が出てきたり、両手奏が複雑になったり…。人間、思うように進まないと他に目を向けたくなります。 かつての私もそうでした。難しいと

bottom of page