top of page

音楽教室 音の花束 ブログ記事ページ

検索
  • 執筆者の写真scp90172

梅雨入りしました












今日は5月15日ですが、

私が住んでいる地域は梅雨入りしたそうです。

例年になく早い梅雨入りに驚きました。


みなさんは雨は好きですか?


私は雨の日ってわりと好きなんです。

降りすぎるとちょっと困ることもありますが

雨が降る音や独特の静けさ、ヒンヤリした空気、

花や木の葉のしずくの美しさ。


晴れ間には虹が出るときもあって

運よく見られると自然の美しさに感動します。


ショパンの前奏曲第15番「雨だれ」は、よく耳にする曲で

美しくも切なさのあるメロディーはショパンならでは!

雨音のように曲を貫いて鳴り響く連打音が特徴でもあります。


ピアニストによっても曲の雰囲気が異なっているので

いろいろな方の演奏を聴くのも楽しいのですが

今日は大好きな辻井伸行さんの演奏をご紹介させていただきます。







閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

レッスン曲が新しくなり、読譜をしていく中でとっっっても大切な事があります。それは…「歌う」ことです! なぁーんだ…と思った方もいるとは思いますが、この「歌う→ソルフェージュ」をするとしないとでは、後々に大きな差が出てきます。 ソルフェージュには様々な効果がありますが、その中でも(音楽的に)歌う事は、身につけば演奏も表情豊かになり、演奏だけではなく心も豊かになります。 感じるものを音楽で表現する事が

土曜日の朝は未就学児さんのレッスンから始まります。低年齢の生徒さんは「おはよー!」と元気いっぱいで来てくれるので、エンジンのかかっていない私は急に元気になり、レッスン頑張るぞー!という気持ちになります。 楽しく続けているピアノも、節目が来ると誰でもつまずくものです。新しい音が出てきたり、両手奏が複雑になったり…。人間、思うように進まないと他に目を向けたくなります。 かつての私もそうでした。難しいと

bottom of page