top of page

音楽教室 音の花束 ブログ記事ページ

教材研究

  • 執筆者の写真: scp90172
    scp90172
  • 2021年5月12日
  • 読了時間: 2分

この仕事を始めて急激に増えたもの、それは・・・

楽譜です。


私はピアノとフルートをレッスンしているので、

教室をひらいてからものすごく楽譜の量が増えました。

もちろん、自分が勉強する楽譜もありますが

コンサートで使った楽譜も保管していくと、本棚がいっぱいになるので

最近ではスキャンしてパソコンに保管するようにしています。













生徒さんにあった教材を選ぶためにも

教材研究は欠かせません。

基本のテキストから新刊の曲集まで、興味を引くものは購入して

一通り自分で演奏してみます。

これいいなーと思うものもあれば、うぅーん・・・と思うものも。

アプローチの仕方によっては生徒さんにぴったりな教材もあるので

どの楽譜も大切にしています。


私の師匠(ピアノ)のレッスン室には立派な本棚があり、

入りきらない程の楽譜が保管されています。


先生はいつも

「楽譜は財産、大切にしなさい。」

とおっしゃっていました。


お金を払って買った楽譜だからではなく、

時間をかけて勉強したことが自分の中に養われ

自分のものになる、という意味が強いのではないかなと思います。


楽譜だけではなく勉強することに使う教材は全てそうですよね。

生徒さんにもテキストが終わる度に

「勉強した楽譜は宝ものだから捨てないで大切にしてね。」

と話しています。





 
 
 

最新記事

すべて表示
金曜日レッスン

楽しそうにリズムを打つ生徒さん。 音符積み木を使って自分でリズムを作ることが出来るようになりました。 音符と休符をちゃんと理解して、ビートが備わっていれば低年齢でも創作リズムはできます。 低年齢の生徒さんには、ピアノレッスンにリトミックをプラスして、楽しく無理なく音楽を学ん...

 
 
 

תגובות


bottom of page