音楽教室 音の花束の先生紹介
村上 千夏
(むらかみちなつ)
〜好きなもの〜
コーヒーと甘いもの。
特に、パンには目がなくて・・・
控えようと思っても
つい、食べてしまいます。
好きなものを食べる時って
ほんとうに幸せな気持ちですよね。
新しい相棒のピッコロ。
木管楽器の中では一番高い音が出ます。
そして木製ならではの
深く柔らかい音が大好きです!
金属製のフルートと違って、
その日の気温や湿度にも敏感で
なんとも手のかかる楽器ですが、
ちいさなピッコロが
かわいらしくてたまりません。
コンサートでも
少しずつ披露していきます。
ピアノを始めたきっかけ
6歳の頃、ピアノを始めました。
ピアノが好きで
レッスンを続けていたのですが
思うように弾けないもどかしさや、
練習の壁にぶち当たった時など
心が折れそうになったことは
何度もありました。
しかしその度に、
大好きな祖母の
「ピアノをずっと続けるなら、
ピアノを買ってあげる。」
という約束を思い出して、
それが原動力になっていました。
それと同時にやっぱりピアノが好きだ!
という気持ちも再確認し、
いろいろな壁を乗り越えてきました。
フルートとの出会い
吹奏楽部でフルートに出会い、
高校生の時に
本格的にレッスンを受け始めました。
受験勉強・部活・レッスン・練習と、高校3年間は毎日この繰り返しで、
いま振り返ると
よく頑張ったなぁと思います。
高校卒業後
高校卒業後、
音楽科では教員を目指し、
教員免許取得の勉強や実習に
努力しましたが
採用試験は不採用。
教員採用試験の
浪人をするまでの気持ちはなく、
しかしどうしても
音楽の仕事がしたい
という気持ちが強く、
カワイ音楽教室講師の
試験を受けました。
教室への想い
晴れてカワイ音楽教室講師に
なりましたが、
専攻のフルートではなく
ピアノレッスン、
2・3歳のグループリトミック、
幼稚園リトミック担当。
子供たちと一緒に
音楽を学ぶことは
楽しく、やりがいも
感じていましたが
10年という節目で退職。
夢だった自分の教室を開き、
子供たちに
ピアノやフルートを教えたいという
新しい目標を少しずつ実現し、
現在に至ります。
ピアノ教室・フルート教室は
たくさんありますが、
「ここに来てよかった!」
「レッスンが楽しい!」
「音楽が好き!」
と、思ってもらえる
ピアノ教室・フルート教室を
目指して毎日レッスンを
しています。